花粉症が突然悪化する前に|症状を抑えるために気をつけるべき5つの習慣

この記事でわかること
  • 睡眠不足・疲労・ストレスなど5つの習慣が花粉症を悪化させる
  • 規則正しい睡眠と入浴習慣が自律神経を整え症状を抑える効果がある
  • 腸内環境を整える食事とストレス発散で花粉症は症状が出る前から予防できる

【この記事を書いた人】

氏名:廣畑 駿也(ひろはた しゅんや)

廣畑 駿也

資格:理学療法士
臨床経験:
病院・クリニック勤務にて、整形外科を中心に脳神経・呼吸器など幅広い分野の治療に16年間携わる。
得意分野:
・長年の肩こり・腰痛・膝の痛みといった慢性的な不調
・怪我・病気・手術後の不調
所属院:ひろはた整体ラボ(JR三田駅徒歩3分)

「花粉が飛んでいると聞いていたのに、なぜか症状が出なかった」

「油断していたら突然、目の痒みと鼻水がひどくなった」

「毎年この時期になると花粉症が悪化して、仕事も家事も手がつかない」

このようなお悩みの方に、このブログがお役に立てるかもしれません。


こんにちは。

兵庫県三田市で開業しています、ひろはた整体ラボの廣畑です。

「急に花粉症の症状が出た」

このようにお話しされる患者さんが、とても多くいらっしゃいます。

実は私自身もその一人なんです。

花粉の飛散情報を見て警戒していたのに症状が出ない日が続き、「今年は大丈夫かな」と油断していた矢先、突然強い目の痒みと鼻炎の症状に悩まされました。

「昨日まで平気だったのにと途方に暮れてしまいますよね

花粉症は花粉の量が多いともちろん症状が出やすくなりますが、それだけではないんです。

実は日常生活の中の何気ない習慣が、症状を悪化させる大きな原因になっていることがあります。

今回はその習慣と、症状が出る前から意識することで花粉症を予防できる方法をわかりやすくお伝えします。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

花粉が飛んでいても症状が出ない日がある理由とは?

「今日は花粉がたくさん飛んでいるらしい」

そう聞いても、なぜか症状が出ない日ってありませんか?

実は私自身も花粉の飛散情報を見て警戒していたのに症状が出ず、油断していたら突然強い目の痒みと鼻水に襲われた経験があります。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

実は人間は、体の外から入るものをすべて異物とみなすしくみになっています。

本来であれば害のない花粉も、体にとっては「外から入ってきた異物」として判断されるのです。

特に花粉たくさん飛散する時期は、体に入ってくるたびに免疫は少しずつ反応を積み重ねていきます。

これはバケツに水が少しずつたまっていくイメージです。

水が少ないうちは症状が出ません。

しかし毎日大量の花粉が体に入り続けることでバケツがあふれた瞬間、免疫が一気に働き出して突然強い症状が現れるのです。

「昨日まで平気だったのに」という状況はこうして起こります。

花粉症の症状を抑えるために気をつけるべき5つの習慣とは?

「メガネやマスクなどで予防すれば大丈夫?」

そのように思われるかもしれませんが、花粉症の症状を悪化させる原因は花粉だけではありません。

実は「自律神経の乱れ」が花粉症を悪化させる大きな要因のひとつです。

自律神経とは、体の内部を無意識のうちに調整している神経のことで、車でいうアクセルの役割を果たす交感神経と、ブレーキの役割を果たす副交感神経の2つがバランスを取り合いながら働いています。

このバランスが乱れると免疫が過剰に反応しやすくなり、花粉症の症状が悪化しやすくなるのです。

実は日常のちょっとした習慣が自律神経を乱し、バケツをあふれさせやすくしている場合があります。

その習慣を一つずつ見ていきます。

睡眠不足・夜更かし

「最近、寝ても疲れが取れない」と感じていませんか?

睡眠不足は自律神経のバランスを崩す最大の原因のひとつです。

睡眠中に自律神経は回復しますが、睡眠が不足すると交感神経が優位になりやすく、体が花粉に対してさらに敏感になりやすい状態になってしまいます

また、

鼻づまりで眠れない→睡眠不足になる→症状が悪化する

という悪循環に陥りやすいため注意が必要です。

疲労

「忙しくて休む暇がない」という方は要注意です。

休息が不十分な状態が続くと自律神経が乱れるだけでなく、免疫機能の低下にもつながります。

花粉症のシーズンはただでさえ体に負担がかかっているため、意識的に休息をとることが症状の予防につながります。

ストレス

「なんとなくイライラする」

「気持ちが落ち着かない」

という状態が続いていませんか?

特に春は進学・就職・異動など環境の変化が重なりストレスが溜まりやすい時期ですよね。

ストレスがかかると自律神経が疲労してしまい、花粉症の症状を強くしてしまいます。

こまめに発散する習慣を意識してみましょう。

シャワーだけで済ませる

「忙しいからシャワーだけ」という日が続いていませんか?

シャワーだけでは体が十分に温まらず、自律神経の回復が遅くなってしまいます。

アルコール・不規則な食事

「お酒を飲むと鼻がつまる」と感じたことはありませんか?

実は私自身これは何度も経験があります。

アルコールは血管を拡張させる作用があり、鼻粘膜の腫れを悪化させます。

また不規則な食事は腸内環境を乱し、免疫のバランスにも悪影響を与えます。

免疫に関わる細胞の約7割は腸に集まっているため、腸の状態は花粉症の症状と深く関わっています。

症状が出る前から始める花粉症予防のポイントとは?

「症状が出てから対策しよう」

実はこれが花粉症を悪化させてしまう最大の落とし穴です。

バケツがあふれてから対策しても、すでに免疫は過剰反応を起こしてしまっています。

大切なのはバケツがあふれる前から意識して対策することです。

私自身も、花粉シーズンが始まる前から以下のことを意識するようにしてから、症状が出にくくなったと実感しています。

では、その方法をお伝えしますね。

規則正しい睡眠を心がける

花粉シーズンが始まる前から、起床・就寝時間を一定にする習慣をつけましょう。

体内時計が整うことで自律神経が安定し、免疫の過剰反応が起こりにくい体になっていきます。

湯船につかる習慣をつける

就寝前に3840℃のぬるま湯に1015分つかることで副交感神経が優位になり、自律神経が整いやすくなります。

シャワーだけで済ませていた方は、まずここから変えてみてください。

腸内環境を整える食事を意識する

ヨーグルト・納豆・味噌などの発酵食品や食物繊維を積極的に摂ることで腸内環境が整い、免疫バランスの改善につながります。

症状が出る前から腸を整えておくことが、バケツをあふれさせないための予防策になります。

ストレスをこまめに発散する

ストレスは自律神経を乱す大きな要因です。

「忙しくて自分のことは後回し」になりがちな方こそ、意識的に気分転換の時間を作ることが症状の予防につながります。

 

おわりに|花粉症は気づく前から対策していきましょう

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回のブログでは、症状が出る前か対策することの重要性をお伝えしました。

日常の何気ない習慣が自律神経を乱していることで花粉症の症状が出やすくなってしまいます。

まずは今日からできることをひとつだけ意識して変えてみてください。その小さな積み重ねが、症状の出にくい体づくりにつながっていきます。

「自分だけではなかなか続けられない」

「症状がつらくて困っている」

という方は、お気軽に下記のLINEまたはお電話からご連絡ください。

当ラボでは、花粉症の症状を和らげたり、予防するための施術を行なっています。

花粉症の症状でお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。

LINEでは24時間ご連絡受け付けています。

ひろはた整体ラボでは、理学療法士として16年間培った経験を活かし、あなたの体に合わせた施術をご提供しています。

このブログが皆様のお役に立てば幸いです。

花粉症が突然ひどくなる原因は何ですか?

睡眠不足・疲労・ストレス・シャワーだけで済ませる習慣・アルコールや不規則な食事の5つが主な原因です。これらが重なると自律神経が乱れ、花粉症の症状が急激に悪化しやすくなります。

花粉症の症状を和らげるために今すぐできることはありますか?

まず規則正しい睡眠と毎日の入浴(湯船につかる)を心がけてください。体を温めることで自律神経が整い、症状が落ち着きやすくなります。

花粉症は食事で改善できますか?

腸内環境を整える食事(発酵食品・食物繊維など)を意識することで、免疫バランスが整い花粉症の症状が出にくい体づくりにつながります。症状が出る前から取り組むことが大切です。

(理学療法士 廣畑 駿也 監修)

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この記事を書いた人

廣畑 駿也のアバター 廣畑 駿也 ひろはた整体ラボ

資格:理学療法士
臨床経験:病院・クリニック勤務にて、整形外科を中心に脳神経・呼吸器など幅広い分野の治療に16年間携わる。
得意分野:長年の肩こり・腰痛・膝の痛みといった慢性的な不調・怪我・病気・手術後の不調
所属院:ひろはた整体ラボ(JR三田駅徒歩3分)

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